あっという間に時間が経っていく。
上手く進むこともあればそうでないこともあって、でもまあなんとか生活してるという毎日。
今日は久しぶりにゆっくり写真が撮れる日だったので張り切って出かけたのだが、出てすぐに腹の調子が悪くなり迷った挙げ句すぐに帰宅した。
その決定が今日一日を決定してしまった。
結局だらだらと過ごしてしまった。
6/9から SPACE CADET のグループ展に参加します。
詳細はこちら。
豪華な面子です。
MAZIME4も販売しますし、土日はおそらく在廊します。
是非見に来て下さい。
9年ぶりくらいに青森に行ってきた。
前に行ったのは写真新世紀に応募する為だった。
まとめるのに際して、最後桜の下で撮りたいと思ったからだった。
あれから随分時間が経ち、状況も色々と変わった。
出産前に出来る旅行の最後だろうし、写真を撮るにはいいタイミングだと思ったのでかなり無理をして計画をした。
相変わらずの貧乏旅行だったが、天気にも、何より桜にも恵まれ充実した時間になった。
前回来た時と同じ場所で写真を撮り、過去の自分たちをたどってみた。
単なる時間の経過でもあるし、家族のアルバムでもあるし、下心満載の作品(嫌な呼び方だが)としての写真でもあるし、まあ写真を利用してこうやって関係は続いていくんだと再確認した。
今日はかみさんが歩くというので大体5km程の道のりをゆっくり3時間かけて歩いた。
二人の休みが重なるのは貴重なので、こういう日にでも歩かないと普段は仕事場と家の往復に終わるのでどんどん太るらしい。
もともと移動手段といえば歩くことしかないので全く苦痛にもならず、休日らしい休日を満喫出来た。
途中寄った珈琲屋が美味しかったとか、トイレの為に入ったデパートで待たせておいたかみさんが戻ってくると寝てたとか、いつもと違うスーパーに行ったら比較にならないくらい安かって思わず買いだめをしてしまったとか、些細な日常の幸せアピールみたいで好きじゃないが、これが当たり前ではないということを知ってしまったし、こういうことを幸せと感じることこそが小さな頃から今の自分をつくってきた大きな要素だというのは否定のしようがない。
幸せという言葉を使うことには抵抗があるが、あえて幸せと言った方がいいというような気が最近している。
つまりはちょっとしたことをちゃんと楽しいと感じれるように生きていたい。
母親は今年還暦を迎えたのだが、今まで地元を一人で離れたことがなかった。
どこかへ行く時は決まって家族とであったし、そうでなくても横には必ず父親がいた。
しかし、この年になって出張ということで一人で来なければならないことになった。
全く移動すら怪しいが、まあ一人ならどうにかしないといけないわけで、目的を果たす程度には動けたようだった。
そんな母親を今日は羽田まで連れて行って見送ってきた。
一人でチェックインを済まし、帰ることも出来るようになった。
羽田まで見送ったときには丸福珈琲で昼飯を食うことが恒例になりつつある。
帰りは車に乗りたい気分だったのでリムジンバスで帰宅。
窓からの景色を楽しみにしていたはずが、ものの10分で撃沈して眠ってしまった。
初めて定期検診に付き添った。
全くどこを見ていいかわからず産婦人科では戸惑ったが、初めてエコーで動く赤ちゃんを見た。
もう立派な人になっていて、元気そうに手足をバタバタ動かしていた。
自分と血が繋がっているということの実感は本当に不思議で言葉に変換出来ない。
まだ母親のように実感があるわけではないが、あやふやだったものが人となり、そう遠くないうちに産まれてくる。
つくるという言葉が適当かどうかは難しいが、自分が主体的に命に関わったということは想像出来なかった未知の世界だ。
大袈裟になることなく、そのままのことを受け止めていきたいと思うが、命の誕生に立ち会うというのは想像を遥かに超える凄いことだと思うようになった。
今回の本は初めて表紙をデザインしてもらった。
自分では出来ないものになった。
誰かと何かを作るということは決して珍しいことではなく、むしろそれぞれの分野でプロに任せた方がきっと出来上がりはよくなると思っているが、自分が制作しているような少部数の本は好き勝手作れることが大きなメリットだったりするので(他の方にお願い出来るような予算もないし)、今まではあまり考えたことはなかった。
が、今回ようやく4冊目にして作りたいものに自分がおいついてきたような感じがしたし、どんどん変わっていきたかったので思い切ってお願いしてみた。
人と何かを作っていけるというのはやはりとても面白いなと改めて気づいたし、今回のことは単純に新鮮で、そしてとても嬉しい。
自分だけの本ではなくなった。
そしていつもいつも本当にわがままを聞いて下さってる印刷会社の協力なくしては何も成り立たない。
全ては完成してからだが、本当にお礼の言葉しか出てこない。
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